国会発言AIウォッチ

日向信和の発言

2026-06-16 / 参議院 / 文教科学委員会 / 文教科学委員会

国会会議録の元リンクを開く

AIによる自動生成 要約

レコード演奏・伝達権の二次使用料について、使用実態把握や権利者情報の照合にデジタル技術を活用し、正確で透明な分配制度を構築する方針を述べた。

タグ

関連都道府県

関連都道府県はありません

本文

○政府参考人(日向信和君) お答えいたします。
 二次使用料の分配の正確性や透明性を確保することは、制度の信頼性を確保する上で重要な課題であると考えております。レコード演奏・伝達権に係る二次使用料の分配方法については、指定団体において検討し、その仕組みを構築することとなります。
 デジタル技術等を用いた使用実態の正確、迅速な把握については、文化審議会の報告書において、利用楽曲に関する電子的な報告の仕組みの構築に加え、再生されている楽曲を自動的に把握できるデジタル技術の活用等について検討を進めることとされております。
 また、利便性と透明性の高い情報システムについては、実演家及びレコード製作者の権利団体は、既に放送における商業用レコードの利用について放送事業者から徴収した二次使用料を権利者に分配する仕組みを構築していると承知をしております。
 この仕組みでは、権利者団体が既に保有している権利者情報データベースを基に、放送事業者から提供を受けた利用楽曲のデータ等を照合して各権利者への分配が行われております。レコード演奏・伝達権の二次使用料の分配に当たっても、この仕組みが参考になるものと考えられます。
 文化審議会の報告書においても、分配に関しては、利用された商業用レコードの情報を基本に、当該実演家やレコード製作者に正確に分配を行うとともに、透明性の確保を図ることとされており、指定団体において適切な仕組みが構築されるよう、必要に応じ指導、助言を行ってまいります。