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島村かおるの発言

2026-07-14 / 衆議院 / 環境委員会 / 環境委員会

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AIによる自動生成 要約

島村氏が、廃食用油回収やSAF製造を例に、循環経済の進捗を測る国全体の指標と目標水準の妥当性について政府に見解を求めた。

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本文

○島村委員 参政党の島村かおるでございます。
 本日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。
 本日は、循環経済、いわゆるサーキュラーエコノミーの実効性とCCS、二酸化炭素の回収、貯留についてお尋ねさせていただきます。
 先日、視察先の一つ、コスモ石油堺製油所では、全国から回収した廃食用油を原料として、持続可能な航空燃料、SAFを製造しておられました。私の地元、山口県下関市においても、家庭から出る使用済みてんぷら油を回収するという取組が今年の二月から始まっており、循環経済の立ち上がりを実感しております。その上で、かけ声に終わらせず、本当に国民のためになる形で進んでいるのかという観点から伺ってまいります。
 政府は、リサイクルやリユースを進め、使い終わった資源をもう一度活用する循環経済を国の重要な戦略に位置づけています。しかし、政策を着実に進めるためには、どれだけ循環経済が進んだのかを測る物差しが必要です。
 二〇二四年には、企業や製品がどの程度資源を繰り返し使っているのかを測る国際規格が発行されました。また、EUでは、社会全体でリサイクルされた資源をどれくらい使っているかを示すサーキュラーマテリアル利用率という指標を設けています。そして、この割合を二〇三〇年までに二倍にするという具体的な目標も掲げています。循環経済の進み具合を測る共通の指標と達成すべき具体的な数値目標がないと、政策が本当に進んでいるのか、国民にもよく分かりません。
 そこで、お尋ねします。
 日本は、社会全体の循環経済の進み具合を、国全体を見渡す指標で、どの目標水準に対して測っているのでしょうか。そして、その目標水準はどのような観点から妥当なものとして定められているのでしょうか。政府の見解を伺います。